「こ の 青空 に 約束 を」プレイ日記 たぶん最終回 奈緒子TRUEエンド
はい、またまたやって参りました「こんにゃく」プレイ日記です。
前回凛奈編をクリアしましたので、今度は奈緒子編に行こう、とそういうわけです。
攻略対象が変わっただけで、ACT1と2のシナリオの大筋は変わりません。やっぱり凛奈と仲良くなりたいです^q^っていう展開だった。
攻略対象が変わっただけで、ACT1と2のシナリオの大筋は変わりません。やっぱり凛奈と仲良くなりたいです^q^っていう展開だった。
でも奈緒子と会いまくったおかげでACT3「naoko」に突入。
いろいろと伏線をバラまきまくった感じの奈緒子ルートでしたよ。
まず航と奈緒子の関係性。表向きには「会長」って言うのに心では「奈緒子」って言うことが多いなあと思っていたところ、それは奈緒子と航の間に設けられたルールが原因だったと言うことがストーリーを進めて行くうちに判明。実は、この二人は過去に付き合ってた(最初は奈緒子に利用されてた)時期があったのです。
まぁ端的に言えば、そんな過去があったにもかかわらず同じ寮に住むことになったわけだからルールがいるZE☆って言うことから設けられたルールってワケ。
そんなやたらめったら複雑な過去のことを掘り♂返しながら展開していくストーリー。天体オタクの辻崎先輩が出てきたりします。
問題は僕の国語能力の低さだけだったね。
正直 一々過去のことをぶり返されたりすると何言ってるか分からなくなるww自分の中で組み上げていった時系列が崩壊するんだよねwww
やるんだったら凛奈の「逢わせ石」関連のイベントで見た夢程度に抑えて下さいwww
正直 一々過去のことをぶり返されたりすると何言ってるか分からなくなるww自分の中で組み上げていった時系列が崩壊するんだよねwww
やるんだったら凛奈の「逢わせ石」関連のイベントで見た夢程度に抑えて下さいwww
まぁ正直個人的には凛奈の方がよっぽど格上wwwwサーセンwww
最近まで自分の趣味誤解してたんだ。今までは「しっかり者でツンデレ」が好きだと思ってたんだよ。澪とかかがみんとか。確かにそれもいい。でも自分の中では「元気で健康的な女子」が一番好み。真っ直ぐで悩み多くて根はとてもいい子・・・これに尽きると思うよ。凛奈の他では、けいおんの律ちゃんとか。
凛奈もそれに近いものがあった。
陸上女子として元気で健康的に毎日を過ごしてるけど、心の中では悩みを抱えている。凛奈の悩みは「自分のことを理解してくれている人からの応援に対するプレッシャー」とか「つぐみ寮を離れることへの悲しさ」とかだったけどね。
陸上女子として元気で健康的に毎日を過ごしてるけど、心の中では悩みを抱えている。凛奈の悩みは「自分のことを理解してくれている人からの応援に対するプレッシャー」とか「つぐみ寮を離れることへの悲しさ」とかだったけどね。
さて話を戻して、奈緒子はそういう観点に当てはまらない存在だったね。むしろ僕がかつて好きだと思っていたタイプの方に当てはまるはず。冷静でいるけどデレるとノンストップなタイプ。裏表がある性格っていうオプション込。
航は奈緒子に「周囲の人に対しても、嫌なら嫌と言ってほしい、思わせぶりな行動をとらないでほしい」と言ってましたが(過去の経験から出た言葉でもあるのだけれど)、本当の姿を心おきなく晒せる「止まり木」のような役割になってあげてもいいと思うんだよね。
ま、こんなこと考えたからってどうにもならないんだけどね☆
そんな感じで進んでいった奈緒子編、ラストには ちと感動。
都会の大学へ進学することが決まった奈緒子は、航の可能性を伸ばしてあげるために勉強をみっちり教えてあげます。まぁぶっちゃけ自分の進路と同じ学校に通わせるため、ってのもあるだろうけどw
でも奈緒子はゲーム開始当初と若干違い「航の人生は航の物」的な考えがあったからどうなろうと受け入れるつもりだったんだろうねえ。わざわざ自分のレベルより下の大学に行ったのに航が来なかったら暴動モンだけどww
結局航は奈緒子と同じ大学へ進学。二人で一緒に住むことになったわけですが、この時奈緒子は今まで住んでいたマンションを解約。とあるアパートで航と同棲することに決めたのでした。最初は航の資金面を考えてアパート?と思ったんですが浅かったwwサーセンw実はそのアパートの名前が「つぐみ荘」だったんですね。
ちなみに今回「たぶん最終回」っていうタイトルにしたのは明日川子にこのゲームを返却するから。
これから「てのひらのらくえん」買うんなら別だけど、それはおそらくないから一応終わりってことにしときます。良いゲームだったよ・・・川子本当にありがとう。この場でもお礼を言っておくよ。今度僕が何かいいゲームに出会った時は、真っ先に川子に貸すぜww
これから「てのひらのらくえん」買うんなら別だけど、それはおそらくないから一応終わりってことにしときます。良いゲームだったよ・・・川子本当にありがとう。この場でもお礼を言っておくよ。今度僕が何かいいゲームに出会った時は、真っ先に川子に貸すぜww
最初あんだけ食いついてきた姉は「これでやっと弟のギャルゲ漬けが終わるのか・・・」って言ってましたけど残念。まだまだ終わらないぞぉ~!!
こんな神ゲーを貸してくれた川子、初回から見てくれた方、また途中から見てくれた方、そして「こ の 青空 に 約束 を」製作スタッフの皆さん!凛奈!奈緒子!宮穂!静!海己!さえちゃん!その他数え切れないほどの感謝!!どうもあじゅじゅした~!
それでは!全ては神のみぞ知るセカイ!!!