夏休みも終わります

 
どうもこんばんは。Fukkuです。
というわけで夏休みが終わります。大学生1年目の夏休みとしてこれでよかったのか?という気がしてなりませんね。というのもほとんど中途半端に遊びほうけて過ごしていたからです。自戒の意味を込めて、夏休みを振り返ってみましょう。
 
ちなみに、僕の夏休みは7月末日から9月25日までです。厳密にいうと終わりではないんですが、明日明後日と微妙に忙しいのでもう終わったようなものです。それでは...振り返ります...
 
①夏休み最初~お盆開始前
家にずっといました。暇なので始めたのが「艦これ」です。ゲームの中のシステムに現実の時間を活用した部分が多く含まれており、だらだらと休みを浪費するのにはうってつけの遊びでした。結局飽きてしまいもう1か月近くログインしていないのですが、かなり艦娘の引きは良かったみたいです。
あと、どうしてもアイドルマスター実況プレイをやりたかったのでXbox360やキャプチャデバイスなどもろもろの準備を整えました。
僕はいわゆる老害というやつで、ラブライブ!などの新参アイドルモノのみならずアイドルマスター2さえも認めていません(プリパラ!は特例により免罪)。小学5年生の時に愛した星井美希だけが僕のジャスティスなのです。
ただまあ一番の問題は何かっていうと購入した中古のXbox360が起動しないっつーことでした。ファック。
結局テスト動画として上げた艦これ実況がむなしく投稿動画履歴に刻まれましたとさ。
終わった!第1部完!!
 
②お盆
あったのか?お盆?というくらいめまぐるしくバタバタとしていました。具体的には実家と東京を3往復くらいしましたね。無駄無駄無駄アンド無駄でした。実家も朝食付きホテル程度の活用しかしませんでした。まったく親孝行、おばあちゃん孝行はしなかったです。ごめんなさい。帰省のたびに弱っていくおばあちゃんになにかしてやれないものかと常に考えています(何かするとは言ってない)。
お盆のとある金曜日あたりにふと思いました。「そうだ 遊戯王 始めよう」と。その足でさっさとヨドバシカメラマルチメディア宇都宮に行きHERO'S STRIKEを3箱買いしました。ストラクが強いって時代が到来したのは出戻組としては大変うれしいことで、スト楽だなんてクソみてぇなギャグを吐きたくなりますね。
高校までの友人とたくさん会えたのもこの時でした。
会いたいという意思表示は全くしていないのにもかかわらず友人二人が僕の家に僕のいない間に侵入しそのまま泊まっていったこともありましたね。ふざけんなよ。
 
③お盆終わり~8月後半戦
やはりこの時期の目玉といえばサークル夏合宿ですね。僕はいまウェイサーと漫画を描くオタサーを兼サしウェイのほうでは限りなく空気になってしまっているという状況なのですが、オタサーのほうは入学してからずっと大好きな居場所であります。そこのすごくえらい方に5月からtwitterブロックされてしまっているのですが僕は変わらず居場所だと思い込んでいます。そのオタサーの夏合宿に行ったのでした。カードゲームとコスプレと水泳とバーベキュー…そして深夜に恋愛の話をしようものなら空気が凍り付く、そんなオタサーらしい合宿が僕はとても気に入りました。村八分にされない限り何度でも参加したいと思います。
中でも印象に残っているのは最終夜宴会でサークル入会当初の話をしていたときですね
 
ぼく「…というわけで僕だけが入会して、一緒に見学に来た友人は入らずじまいだったんですよ」
えらい人「ま、まあFukkuくんが入ってくれたからよかった(目をそらす)」
周囲の人「目が泳いでるんですけどwwwwwwwwwww震え声wwwwwwwwwwwwwww」
 
こんな感じ。あと夜に限らず四六時中エロい話してました。
 
④九月
みっちゃんが家に来ました。9月5日にお邪魔するねっていうんで準備してたんですが9月4日の夜から9月6日にかけてのまさかの2泊3日だったのが一番衝撃でした。
部屋を掃除している最中にうっかりコップを倒してしまい買ってから間もないパソコンくん8万円がお亡くなりになってしまいました。正直な話、みっちゃんのために掃除なんてしてなけりゃ…と思ってしまった僕は心底クズ人間です。本当にごめんなさい。みっちゃんは数少ないまいべすとふれんづです。
彼とは本当に付き合いが長いです。一番付き合いが長い友人ですねぶっちぎりで。共に大人の階段を上ってきたとも言えるわけなんですが、彼はこれまで数人の女性とのお付き合いの経験がありとっくに非童貞であるのに対し、僕はバリバリの童貞であるというのは、どこかで階段を踏み外してしまっていたためなのでしょうか。
ですがその踏み外したステップを取り戻す機会がありました。そうです、ソープランドです。みっちゃんが調べてくれたお店に一人で向かい、階段を上りなおすことができました。彼とはまた一つロマンを共有したわけですね。ありがとう。
 
そして9月の真ん中にはこれまで描いていた漫画の締め切りがありました。作業はコツコツやっていたのでそんなにつらくはなかったですが、いったいどんな評価をいただくかが気になります。二次創作は禁止と言われたので無論オリジナルですが、1コマだけ二次というかパロディというかがあるのがもしかしたら怒られる対象になりうるかもしれないとビクビクしています。個人的にはあれで怒るってのは本質を忘れ慣習にとらわれているだけのような気もするのですが、そこは講評をいただくまで待ちましょう。
 
漫画を提出してから今日まではよくわからん無目的な毎日を過ごしていました。偶然視聴したプリパラ!がとっても面白かったので昨日と今日はバックナンバーを追うのに忙しかったです。
 
 
あと、夏休みを通じてtwitter廃人もどきになったかと思えば突然twitterをやめたりすることを繰り返していました。バイトもとても辛かったです。どんなときでも笑顔でひたむきに、世界名作劇場に出てくる主人公たちのように熱心に働き続けたところ分不相応なまでの大役を任されるに至りました。まだバイトはじめて三か月なんですがそれは。メッキがいつか剥がれるのではないかとビクビクです。でもとてもいい職場です。です。
 
 
まあこんな感じですね。書洩らしがいっぱいある気もするんですが、パッと思い出せない思い出なんてきっと大したことなかったのでしょう。というかなんなんだこの誰得記事は。