実録!ヘタレの僕が学友会副会長に立候補して当選or落選するまでPart10

おまいらwww選挙が終わった途端このシリーズやめろやめろ言いよってww
まあそんなこと言わなくたってあと2、3で終わるよwwwwwwwwwwww

前回までのあらすじ!

二年男子応援演説者をついに見つけた(伊集院先輩が無理やり押し付けた)僕。
残るはポスター、公約作り、そして演説だけだ!!
日に日にあらすじの量が減っているという罠



木曜日。
僕は、「なんかもう演説まで十日くらいしかないやアハハ」と言う状況の中、これからの選挙戦スケジュールを立てた。

内容は
・土日中にポスター完成(2枚)
・来週の月曜までに公約を先生に提出(月曜締め切り)
・再来週の月曜の演説会にむけ原稿作成

と言った感じ。

この辺は人との会話とかはほとんどないせいでドラマ性に欠けるけど気にしないでほしいw

そういったわけでスケジュール通り土日にポスター作りを始めた。
でもやっぱり嫌なこととか不安なことからは逃げたくなってしまうわけさ。なので作業開始時刻は午後の六時とかそんくらい。
その短い作業時間の中手作業で描き上げたポスター。内容は以前載せた画像の通り。

僕「ちょwwこのポスターはww自分で描いといて何だがこれはマズいwwウケるかどうか一か八かってところだな・・・wwwまぁいいや!これ来週の月曜日に貼ろう!」

あのふざけたポスターがみんなに受け入れられるかどうか、それは僕と言う存在をみんなの心に印象強く残す上で相当重要だった。インパクトとしてはピカイチ。だがそれが皆から悪い印象で受け取られてしまったら逆効果だ。このポスターがウケるかどうかで僕の選挙戦は決まる、そう思っていた。

そんなわけで月曜日。
ポスターは一応先生の認可を受けなくてはならないという決まりがあったので、見せに行くことに
僕「ポスターできましたw」
先生「おおwwwどんな感じ?」
僕「いやぁwwインパクト求めてたらえらいこっちゃなポスターになっちゃったんですよw」
先生「ディープインパクト求めちゃったんだなww」
僕「いやぁwwサーセンwwwww」
ポスターを手渡す
先生「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕「ハハハww」
先生「いいよコレwwww早速貼ってきてwww」
ウケたwwwwwwwwwよっしゃwwwwwwwwwwwwwwwww

そんなわけで貼りに行く。
貼ってる時に伊集院先輩が来た
伊集院先輩「お~エロマンガ。ポスターできた?」
僕「エロマンガじゃないですwできましたw」
ポスターを見せる
伊集院先輩「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ウケたwwwwwwよっしゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

この後もいろんな人に「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」という感想を頂きましたwとりあえずポスターの件に関しては解決。廊下を歩いてると「あwあのポスターの子だww」と知らない人に噂されるようになったwww

そして教室に戻るとが先生いた。。。
先生「フック、それで公約の方はどうなったんだ?」
そう。すでにお気づきの方がいるかもしれんが、この日、つまり月曜日が公約提出日だったのであった。
でもやっぱり嫌なこととか不安なことからは逃げたくなってしまうわけさ(本日二回目)。ってことで公約を完成させていなかったのであった。。。

僕「完成してないですwwwwww」
先生「おまwwそれヤバいわwwwwwとりあえず今日中には絶対完成させるんだぞww」
僕「はいww」

今日締め切りのクセして公約を完成させていなかった僕。果たして、今日中に公約を仕上げることができるのであろうか!?

とぅ びぃ こんてぃにゅうど!!