実録!ヘタレの僕が学友会副会長に立候補して当選or落選するまでPart7

書庫作りましたwww下から上にPart数は積みあがってくみたいwwタイトル全部見えねえww意味ねえww

前回までのあらすじ!!
ついに正式に副会長に立候補した僕!しかし、公約の提案と、選挙用ポスター作りという二つの問題が僕を待ち構えていた!!
公約は全然思いつかないし、僕の美的センスではきれいな絵なんて描けやしない。どーする!?どーすんのよ!!!俺ッ!!

週末。僕は公約を考えつつ部活のため学校に向かっていた。

僕「公約とか思いつかないwwwwwwww胃が痛いwwwwwwwwwwwwwなんで立候補するとか言っちゃったんだろうwwwwwwwwwバカスwwwwwwwwwww」
何一つ進展を見せないまま学校に到着。立候補したって知ってる先輩とかから馬鹿にされそうだなぁ・・・と本気で心配。

僕「おはよーございまーす」
伊集院先輩(クソ激しく仮名)「おーエロマンガ、おまえ副会長立候補するんだって!?」

早速来た

僕「えぇwwまぁwwww」

伊集院先輩「何で言ってくんなかったんだよ~!言ってくれたら絶対署名したのに!」
予想外の反応ktkr

僕「いや正直な話、伊集院先輩とかからは特に馬鹿にされそうな気がしてwww」
伊集院先輩「そんなことないよwwwwwwwwwwwww」

あーやべー全然覚えてないwまぁがんばるww

実はこの日はランク戦。試合の合間に伊集院先輩と公約の話になった

伊集院先輩「んで公約とかはどうしたの?」
僕「いやぁwwまだ考えてる途中なんですよwwww」
伊集院先輩「今運動委員会が進めている体育館の開放を支援するってのはどう?」
具体的な意見だwwwwwwwwwwwwwwwwwww

僕「ああそれいいっすねwwwそれいただきますwwwww」

こうして僕の一つ目の公約が完成した

-日曜日-
僕「あ~ポスターどうしよ・・・他の候補者のポスター見てどんなものを描いたらいいのか見てみないと描けないよ・・・胃が痛い・・・」
こんな感じでボーっとしてたらあっという間に日曜日終了

-月曜日-
僕「誰かのポスター貼られないかなあ・・・ていうか僕以外の全員が貼ってたりとかしたらどうしよう・・・まあいいや朝練行こう」
一度教室に荷物を置くため教室の階段を昇る。ポスターは、階段の踊り場と1年1組の教室に設置されている掲示板に貼られる予定になっているのだ
僕「!1枚あった・・・」

そこには会長立候補者のポスターがあった。といっても会長立候補者一人しかいなかったんだけどww
それには達筆な筆文字(後から聞いた話だと自筆)で抱負みたいなのが書かれてた

僕「・・・?こんな感じでもいいの?」
いや別にそのポスターがおかしいって意味じゃなくてね
僕「あ~やべえww全然イメージつかめなくなったわwwもういいやww」

そして朝練のため体育館へ
僕「おはよーございまーす」
先輩「よーエロマンガ
僕「エロマンガじゃないです」
↑これ日課ww

池田(激しく仮名)「あ、フックさん!今日の放課後から、部内ランクが低い人たちは学校の周りをランニングしようって話になったんだけど一緒にやってくれない?」
僕「ちょwwそれ卓球に効果あんのwww」
池田「卓球は足腰が重要でうんたらかんたら」
僕「へえ~wwじゃ他の男子も誘うわwwww」

ってことでランニングをすることに。なぜかテニス部のKも参加ww
僕「いちに さんし あぁん?最近だらしねぇな?」
そのころ学校の周りにはたくさんの県知事選の選挙ポスターが貼られていた
僕「県知事選・・・かぁ・・・こんな感じの人たちが出るんだなあ・・・つっても関係ないけどww・・・・・・・ハッ!これだ!!

何かをひらめいた僕!確実に迫りくる公約提出期限の締め切りと演説会!
どーする、どーすんのよ!?俺ッ!

とぅ びぃ こんてぃにゅうど!