実録!ヘタレの僕が学友会副会長に立候補して当選or落選するまでPart1
先生「フック、今度の学友会総選挙で副会長に立候補してみないか。。。」
すべてはこの一言から始まった。
学友会ってのはいわゆる生徒会のことで、学友会総選挙は学友会の会長、副会長を決めるための選挙。
その副会長に立候補しないかと先生が言ってきたわけだ。
学友会ってのはいわゆる生徒会のことで、学友会総選挙は学友会の会長、副会長を決めるための選挙。
その副会長に立候補しないかと先生が言ってきたわけだ。
何を言ってるんだこのお方は
僕「え?wwちょっと考えさせてもらってもいいですかw」
ここで断っておけばよかったものを・・・
先生「うん、もちろんいいよ。ゆっくり決断しなさい」
ここで断っておけばよかったものを・・・
先生「うん、もちろんいいよ。ゆっくり決断しなさい」
しばらく僕は悩んだね。やるべきか、やらざるべきかで。。。
でも「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んで気持ちがが変わった!苦労して、たくさん経験を積めば必ずいい結果が来るということを知った!!
僕を応援してくれる人たちがいる!自分の力を高める絶好のチャンスがそこにある!
そんな風に思って言ってしまったわけですよ。「やります」って。
その言葉を聞いた先生は僕に手を差し伸べ、僕はその手をガシッと握った。。。
でも「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んで気持ちがが変わった!苦労して、たくさん経験を積めば必ずいい結果が来るということを知った!!
僕を応援してくれる人たちがいる!自分の力を高める絶好のチャンスがそこにある!
そんな風に思って言ってしまったわけですよ。「やります」って。
その言葉を聞いた先生は僕に手を差し伸べ、僕はその手をガシッと握った。。。
翌日の朝、先生からあることが告げられる
先生「学友会総選挙に立候補するためには、推薦してくれる先生が二名と、各学年の生徒から5人ずつの署名が必要なんだ。」
僕「なん・・・だと・・・?」
先生「ああ、まず私があなたを推薦するから、推薦してくれる先生はあと一人だけ見つければいいよ。生徒からの署名が集まったら私のところに来なさい。」
僕「は、はいww」
先生「学友会総選挙に立候補するためには、推薦してくれる先生が二名と、各学年の生徒から5人ずつの署名が必要なんだ。」
僕「なん・・・だと・・・?」
先生「ああ、まず私があなたを推薦するから、推薦してくれる先生はあと一人だけ見つければいいよ。生徒からの署名が集まったら私のところに来なさい。」
僕「は、はいww」
そんなわけで僕の署名運動が始まった。一年生の分はクラスの奴らが署名してくれたから一瞬で集まった。この場でお礼を言っておきます。。。
問題は二・三年生の署名をいかにして集めるか。一応卓球部の先輩に当たっても署名してくれないと思った。エロマンガって呼ばれてるからwそういうわけでこの旨を友人に相談してみることにした。
僕「・・・ってことが心配なんだが」
友人「あ、先輩!こいつ副会長に立候補するんで署名してくださいよ」
問題は二・三年生の署名をいかにして集めるか。一応卓球部の先輩に当たっても署名してくれないと思った。エロマンガって呼ばれてるからwそういうわけでこの旨を友人に相談してみることにした。
僕「・・・ってことが心配なんだが」
友人「あ、先輩!こいつ副会長に立候補するんで署名してくださいよ」
人の話を聞いとんのかこいつ
先輩「ああ、副会長・・ブフッ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
いつもそんなに笑わない先輩がガチで吹いていた。そりゃそうだろうよwwwエロマンガが副会長に立候補だぜ?w自分でも笑っちまうZEw
いつもそんなに笑わない先輩がガチで吹いていた。そりゃそうだろうよwwwエロマンガが副会長に立候補だぜ?w自分でも笑っちまうZEw
しかしこの先輩は署名してくれた。さらに他の先輩も当たってみたところ、全員快く署名をしてくれた。そのおかげで、二年生の署名は十分すぎるほど集まった。署名してくれた先輩、本当にありがとうございます。
だがここからが問題だ。二年生の先輩たちは面白おかしく署名してくれた印象だったが、三年生の先輩ともなるとしっかりとした理由がなければ署名などしてくれないだろうと思ったのだ。とりあえずそれに応えうるしっかりとした考えを頭の中で整理しようとした。正直まだ副会長がどんなものなのかを完璧には理解してないww
とりあえずそのことを友達に相談してみた(さっきとは違う人)
とりあえずそのことを友達に相談してみた(さっきとは違う人)
僕「・・・ってことが心配なんだが」
友達「ああ、それなら俺が三年生の先輩に話して署名してもらうよ」
な、なんだこの流れは・・・
友達「あ、先輩!今うちのクラスのやつが学友会総選挙に立候補するための署名集めてるんですけど!」
先輩「え、誰誰?」
僕「あ、僕です。。。」
先輩「何、会長やんの!?ww」
僕「あ、いえ副会長ですw」
先輩「あ、そっか一年生なんだっけwよし!ちょっと署名用紙貸して。。。」
僕「あ、はい。どうぞ」
友達「ああ、それなら俺が三年生の先輩に話して署名してもらうよ」
な、なんだこの流れは・・・
友達「あ、先輩!今うちのクラスのやつが学友会総選挙に立候補するための署名集めてるんですけど!」
先輩「え、誰誰?」
僕「あ、僕です。。。」
先輩「何、会長やんの!?ww」
僕「あ、いえ副会長ですw」
先輩「あ、そっか一年生なんだっけwよし!ちょっと署名用紙貸して。。。」
僕「あ、はい。どうぞ」
僕から署名用紙を受け取ると三年生の教室の中に入って行った先輩。数分後にさっきとは別の先輩が戻ってきた
先輩「はい、これ返すよ」
僕「あ、ありがとうございま・・・す!?」
三年生の署名枠がほぼいっぱいになっていた。本当にありがとうございます。
先輩「はい、これ返すよ」
僕「あ、ありがとうございま・・・す!?」
三年生の署名枠がほぼいっぱいになっていた。本当にありがとうございます。
あとは、誰か一人の先生から署名をもらうだけ。これが済めば僕は総選挙に出ることが可能となる。
でも、立候補者受け付け締め切りって明日までなんだよね・・・。
でも、立候補者受け付け締め切りって明日までなんだよね・・・。
さてさて、僕は明日中に先生から署名をもらい、総選挙に出馬することができるのか!?
とぅ びぃ こんてぃにゅうど!!