運も実力の内でしょでしょ?ボロ負けオーラが充満する世界で(後編)

こちらは後編です。前編を見てない方は前編の方を先に見ることをお勧めします。「二編構成?何それうまいの?」という方は気にせず記事をお読みください。

強いと有名なクラブチームと戦うことが決定した我らがDチーム。
言い忘れていましたがこれは「予選リーグ」というもので、これを勝ち抜いたチームが優勝を争う「決勝トーナメント」に上がることができるという仕組みになっています。この予選リーグを「幽遊白書」で例えるなら暗黒武術トーナメントに行く時の船です。

僕「ちょwwwあの強いと有名なクラブチームと戦うのかよwwヤバスwww」
大会役員「それではコート割を発表します。1コート、○○中Cチーム 対 △△中Aチーム。2コート・・・9コート、僕在学中学Dチーム 対 強いと有名なクラブチーム。」
僕「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwいきなりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

そういう流れでいきなり試合が開始。

僕「敵強そうww」
友人「当たって砕けろ☆」

僕は1番手でした。一番手でした\(^o^)/

僕「サーッ!集中!!」←バカスwww
相手「お願いしまーす。サァッ!」

ポーンカーン(僕がレシーブミス)
僕「ドンマイッ!」

相手「サーッ!」
ポーンカーン
僕「ドンマイッ!」

僕「よし・・・今度は僕のサーブ・・・流れを掴む!!」
ポーン ビシイッ
僕「スマッシュで返されたorz」

んでセット数3-0で負けましたwwwwwwwwwwwwwwww/(^o^)\ナンテコッタイ
敵強すぎwwさすが強いと有名なクラブチームww

・・・と思ったのですが、僕と試合した相手以外はそんなにずば抜けて強いというわけでもなかったので、みんなが勝ってくれて試合に勝てました。のみカッコヨスwww

そして他のチームは前編で書いたとおり棄権したので、僕たちのチームはこの時点で決勝トーナメント進出wwwwwwwwwわーいwwwww

そして決勝トーナメント。一回しか試合しないで決勝トーナメント2回戦(シードだったw)に言ってる格下Dチームはたぶん僕たちだけなんだろうと思うw

そして相手はどっかの中学校のBチーム。
友人「がんばってww(それ以上何も言わない)」
僕「(こやつめ)ハハハwww」

僕は変わらず一番手。
僕「悔いのないように思いっきりぶつかっていくZE☆」

1セット目11-3 負け
2セット目11-7 負け
3セット目11-3 負け

/(^o^)\ナンテコッタイ

技術的な話をさせてもらうと、ツッツキがうまく入らなかったwwwwwwwwwwwww
レシーブもっとうまくしなきゃだめだねwwあとブロックも全然できてなかったもんwww
これからの課題はこいつらだと思うww

そして僕以外のやつらも惜しくも敗退。我らがDチームは決勝トーナメント2回戦で敗退しました。まあ当り前なんだろうけどね。
でも川子やダンゴをはじめとした卓球部の人たちの応援が結構聞こえてきてうれしかったwwwww

う~んなんでだろうwなんかすっげぇ楽しかったww試合中とかずっとニヤニヤしてたもんw負けたけどwww
たぶんこういう経験ってずっと先まで僕の心の支えになってくれるんだと思う。
でもこれで満足しちゃだめだ(満足したらおかしいけどww)。もっともっと上を目指さないといけない。先生にも言われたけど僕より強い一年を倒さないとレギュラーは取れない。そんなことできるのだろうかwww気が重いww


おっし、これからもがんばって練習していくZE☆

それでは!ハヤや~☆