ビシッとね、言わなきゃあかんのですよ。きっと。

今朝、僕がいつものようにバスに乗り、妄想しながら通学していた時のことです。
僕は座席が空いていなかったので立っていたのですが、僕の隣には小学校3~4年くらいのごく普通の男の子が3人いました(二人は座席に座って、一人は立っていました)

んで、まあその三人組がなぞなぞ出したりしあって遊んでいたわけですわ。まあ僕は暇だからそれ聞いたりまた妄想したりを繰り返して時間をつぶしていたのですが、急にその3人組の内の一人の様子が変わりました。

男の子1「おい今俺のこと押しただろ。謝れよ」
男の子2「ぇ・・・」
男の子3「・・・(無言)」
僕「(男の子1ヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」

そして、男の子1の怒りのボルテージがなぜかうpしていく

男の子1「おい謝れよ・・・謝れよ・・・謝れよ・・・謝れよ!!!

めちゃくちゃうるさかった。バス中に響いたし、みんな男の子1のこと見てた。でも誰も注意しようとはしてなかった。そこで僕は脳内会議を開いたわけです。

僕A「あれだよな。こういうところでビシッと誰も言えないから世の中に悪が荒廃していくんだよ(?)」
僕B「そういうところでビシッと言えたらかっこいいよなwww」
僕C「じゃあここはいっちょ男の子1がもう一度大声出したところで『うるせえよ』ってカッコよく言ってやろうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕A、僕B「賛成☆」

そして脳内会議が終結し、男の子1がもう一度大声出すのを待ちました。

男の子1・2・3「・・・(なんか無言)」
僕「(wktk)」

しばらく沈黙
僕「(あれ・・・何も言わねえ・・・?)」

さらに沈黙
僕「(ちょwwwそろそろ僕バス降りないといけないwww)」

男の子1「・・・れよ・・・」
僕「(お?)」

男の子1「謝れよ・・・!」
僕「(もうちょい!)」

男の子1「謝れよ・・・!
僕A~Z「(YEAH!YEAH!GAKIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!)

男の子1「謝れよ!!!!
僕「うるさいよ。
僕A~Z「(キタ━(Д゚(○=(Д゚(○=(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)=○)Д゚)=○)Д゚)━!!!)」

男の子1「( ゚д゚)ポカーン」
僕「(勝った!!)」

スカっとしたwwwwwwwほかの乗客もみんな笑ってたwwwwwwwwwwwwwww僕の寝癖があまりにもひどかったからかもしれないけどねwwwwwwwwwwwww


でもどうしよう・・・もしあの子がPTA会長の息子で親の権力使って僕を悪者に仕立てあげてきたら・・・怖い・・・なんてこと言っちゃったんだよ僕・・・何かごめんね男の子1・・・いやホントマジでチクるのだけは勘弁して下さい・・・

明日学校行くのこええ・・・先生から呼び出し機たらアウトだと思おう・・・ていうかさっき先生から連絡網の電話かかってきて糞ビビったwwwwwwwwww

まぁいいや!悪いことしてないよ僕!うん!そうだそうだ!きっとそうだ!

それでは!ハヤや~☆