俺のターン！ドロー！来たぜ、マイフェイバリットカード！

これまた、昨日の話。なんでその日のうちに書かないんざんしょ。
昨日、こぐまホビーでデュエル大会がありました！
小学二年のころから行っているデュエル・マスターズ大会・・・しかし、その日はもう一つのデュエル大会があった！

それは遊戯王デュエルモンスターズ公認大会！！
僕は遊戯王はあんまりやったことがなくて、IDカードすら作っていない始末。。。
しかしダークフォースが僕に熱心に出ろと言ってきたわけです！

ダークフォースは用事を休んで行くと言っていたので、、恥をかくとはわかっていつつも大会に出ることを決心。まずはデュエルマスターズの大会からなのだが、遊戯王のことしか頭になかったですｗｗｗ

「フックはデュエルマスターズは1回戦で負けちゃうだろうから、負けたら遊戯王の練習しときなよ」
とダークフォースが言う。。。まあ遊戯王のことしか頭になかったから、僕も全力は尽くすけどそうなってくれると少しありがたいと思ったのです。何せ実戦経験4回くらいだから。
しかし！神様のイタズラフラグがやはり立ち、3回戦まで上がってしまいました。しまった！最近デュエルの調子良かったんだ！
3回戦で負けて時計を確認するともう2時50分。遊戯王の大会は3時から。あ～あ。いくらダークフォースが教えてくれたデッキでも、恥かく。
ここからは苦難の連続でした。

～大会前～
ダークフォース(以下ダ)「フック、まさか電卓はポケッチのアプリでするつもり？」
フック「え…まずい？」
ダ「それ見にくいし迷惑だよ」
フック「う…レジで借りてきます！」

～ダークフォースのデュエル前～
ダ「俺の電卓めっちゃ壊れてるよ！1回叩くと電源切れて、もう一回叩くと…あれ？ば、バグった！」
こんな調子で、ダークフォースのデュエルが始まりそうになる。
ダ「オ、オイ！だれか電卓持ってない！？」
フック「店から借りたやつだけど、これ使え！」
と電卓を又貸し。そこで事件は一段落したものの・・・

～フックのデュエル前～
店長さん「16番のフック君と、17番の○○くんのデュエルです、それでは準備ができ次第始めてください～」
フック「うお～い！まだダークフォースデュエルしてるよ！返してもらわなきゃいけないのに～…」
男の子「じゃ、俺の電卓使う？」
フック「え！いいの？サンキュ！」
と男の子から電卓を借りてデュエルスタート。いわば僕のデビュー戦なのだ。

～フックデュエル中(ここ読まなくても支障ないです)～
敵「ネフティスの鳳凰神召喚！」
フック「(なんだそりゃ？)召喚にチェーンして落とし穴発動！」
敵「ネフティスの効果で、カードの効果で破壊されると次の自分のスタンバイフェイズ時に復活できるんだ！」
フック「ええええええええええええええぐくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐヴぉぅわぁぁぁ！！？」
敵「カードを伏せて僕のターンは終了です。」
フック「ドロー！(う～、ネフティスの鳳凰神は厄介だなぁ…)モンスターを裏守備表示でセット！カードを伏せターン終了です。」
敵「ネフティスの鳳凰神を戻して・・・こいつで裏守備になっているモンスターを攻撃です！」
フック「セットしたドラゴンフライが戦闘により破壊されたため、効果発動！デッキからアームドドラゴンLv3召喚！」
敵「うわぁ～。じゃ、ターン終了。」
フック「ドロー！アーム度ドラゴンLv3の効果により、デッキからアームドドラゴンLv5を特殊召喚！そして・・・」

～デュエル終了…～
で、何とか勝利(デュエル中の話は省略。めんどい。。。)。
この喜びをダークフォースに伝えなきゃ！

見てろよっっ！！！

お前から誘っといて、なんで見てないんだよ(泣)頑張ったのに！
と考えながら、ある事に気付く
「あ…よく見たら活躍してくれたカードって…ほとんどがダークフォースが選んでくれたカードだ…」
アイツ…

その数分後に、ある事に気付く。
「あ！もっとよく見てみると、このデッキほとんどダークフォースが選んだカードじゃん！僕の実力で勝ったということでもないのか？もしかして…」
アイツ…

てな感じで、2回戦はボロ負け。でも、なかなか楽しい！遊戯王！
これからも集めていきます！

それでは！はやや～☆